免疫・アレルギー疾患に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち

1 乳児の食物アレルギーの原因は、そばが最も多い。

なぜ違う: 乳児の食物アレルギーでは鶏卵が多く、そばが最多ではない。

2 全身性エリテマトーデスは、男性に多い。

なぜ違う: 全身性エリテマトーデスは女性に多い。

3 関節リウマチでは、蝶形紅斑がみられる。

なぜ違う: 蝶形紅斑は全身性エリテマトーデスに特徴的である。

4 強皮症では、レイノー現象がみられる。
5 シェーグレン症候群では、唾液分泌が増加する。

なぜ違う: シェーグレン症候群では唾液分泌が低下し、口腔乾燥を生じる。

正解: 4

要点: 強皮症では末梢の血管障害がみられ、寒冷などで指先が変色するレイノー現象を生じる。

強皮症では末梢の血管障害がみられ、寒冷などで指先が変色するレイノー現象を生じる。レイノー現象は寒冷や精神的緊張などを契機とする指趾の一過性の血流障害で、強皮症でみられる。

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出典:第38回管理栄養士国家試験(午前の部) 問41/厚生労働省ウェブサイト(政府標準利用規約(第2.0版)) 出典資料: 第38回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)