アミノ酸・たんぱく質・糖質に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち

1 アミノ酸は、両性化合物である。
2 たんぱく質の二次構造は、ジスルフィド結合により形成される。

なぜ違う: 二次構造は主にペプチド主鎖間の水素結合で形成される。ジスルフィド結合は高次構造の安定化に関与する。

3 たんぱく質は、プロテアソームにより折りたたまれる。

なぜ違う: プロテアソームはたんぱく質を分解する。折りたたみを助けるのは分子シャペロンである。

4 フルクトースは、アルデヒド基をもつ。

なぜ違う: フルクトースはケトン基をもつケトースである。

5 でんぷんは、β─1, 4グリコシド結合をもつ。

なぜ違う: でんぷんの主鎖はα-1,4結合をもち、分枝部にはα-1,6結合がある。

正解: 1

アミノ酸は酸性のカルボキシ基と塩基性のアミノ基をもち、酸としても塩基としても働く両性化合物である。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午前の部) 問18/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)