歯科口腔保健および学校保健に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

社会・環境と健康

1 フッ化物の歯面塗布の主な目的は、歯周病の予防である。

なぜ違う: フッ化物の歯面塗布は、歯質の強化や再石灰化を通じたう蝕予防が主目的である。

2 シーラントの主な目的は、歯周病の予防である。

なぜ違う: シーラントは奥歯の溝を封鎖してう蝕を予防する。歯周病予防を主目的とはしない。

3 糖尿病は、歯周病のリスク因子である。
4 直近5年間の学校保健統計調査によると、小学生におけるむし歯(う歯)の被患率は、増加傾向である。

なぜ違う: 第39回試験時点で参照する学校保健統計では、小学生のう蝕被患率は増加傾向ではない。

5 直近5年間の学校保健統計調査によると、中学生における被患率が最も高いのは、むし歯(う歯)である。

なぜ違う: 同時点の中学生では裸眼視力1.0未満の者の割合が高く、う蝕が最多という説明は合わない。

正解: 3

糖尿病は歯周病の発症・重症化のリスク因子であり、血糖管理と口腔管理は相互に関係する。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午前の部) 問9/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)