食物摂取頻度調査法に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

公衆栄養学

1 対象者の記憶に依存する。
2 地域住民を対象とした調査では、食事記録法(秤量法)に比べて、対象者の負担が大きい。

なぜ違う: 秤量法より負担が小さく、多人数の調査に使いやすい。

3 他の食事調査法の精度を評価する際の基準に用いられる。

なぜ違う: 頻度調査自体の精度を評価する際に、食事記録やバイオマーカーなどと比較する。

4 食品リストは、寄与率が低い食品で構成される。

なぜ違う: 食品リストには、対象栄養素の摂取量や個人差に寄与する食品を選ぶ。

5 妥当性は、一定期間を空けた後に同じ対象者に同じ調査をすることで検証できる。

なぜ違う: 期間を空けて同じ調査をするのは再現性の検証。妥当性には別の基準との比較が必要である。

正解: 1

要点: 食物摂取頻度調査は、一定期間にどの食品をどれくらいの頻度・量で食べたかを尋ねる。

食物摂取頻度調査は、一定期間にどの食品をどれくらいの頻度・量で食べたかを尋ねる。過去の食習慣について回答してもらうため、対象者の記憶に依存する。

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出典:第38回管理栄養士国家試験(午後の部) 問147/厚生労働省ウェブサイト(政府標準利用規約(第2.0版)) 出典資料: 第38回管理栄養士国家試験 試験問題(午後の部)(国立国会図書館WARP保存版)