平成22(2010)年~令和元(2019)年の国民健康・栄養調査における20歳以上の身体および栄養・食生活の状況に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

公衆栄養学

1 男性における肥満者(BMI 25 kg/m2以上)の割合は、減少している。

なぜ違う: 設問の2010~2019年では男性の肥満者の割合は増加しており、減少ではない。

2 女性におけるやせの者(BMI 18.5 kg/m2未満)の割合は、減少している。

なぜ違う: 同期間の女性のやせの割合には、減少という明確な傾向は認められない。

3 65歳以上の高齢者における低栄養傾向の者(BMI 20 kg/m2以下)の割合は、増加している。

なぜ違う: 同期間の高齢者の低栄養傾向の割合は、増加傾向とする記述に合わない。

4 令和元(2019)年の食塩摂取量の平均値は、男女ともに40~50歳台よりも60歳以上で多い。
5 野菜摂取量の平均値は、増加している。

なぜ違う: 同期間の野菜摂取量は増加していない。

正解: 4

2019年の国民健康・栄養調査では、食塩摂取量の平均は男女とも40~50歳代より60歳以上で多い。設問で指定された年の集計として読む。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午後の部) 問138/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午後の部)(国立国会図書館WARP保存版)