疾病の自然史と予防手段の適用段階に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

社会・環境と健康

1 一次予防は、発症前期において行われる。

なぜ違う: 一次予防は疾病の感受性期に行い、発症の原因や危険因子を減らす。

2 一次予防の例に、がん患者への就労支援がある。

なぜ違う: がん患者への就労支援は、疾病による生活上の支障を軽減する三次予防に位置づけられる。

3 二次予防は、感受性期において行われる。

なぜ違う: 二次予防は発症前期などに早期発見・早期治療を行う。

4 二次予防の例に、予防接種がある。

なぜ違う: 予防接種は感染症の発症を防ぐ一次予防である。

5 三次予防の例に、腎不全患者への人工透析がある。

正解: 5

人工透析は、腎機能が低下した患者の生命や生活を維持し、疾病の悪化や障害の影響を軽減する三次予防の例である。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午前の部) 問1/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)