公衆栄養活動におけるポピュレーションアプローチの取組である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
1 飲食店を対象とした減塩メニューの開発支援
2 野菜摂取促進イベントの実施
3 社員食堂における栄養バランスに関する卓上POPの設置
4 通いの場におけるフレイル予防のための料理教室の実施
5 低栄養高齢者を対象とした訪問栄養相談の実施
正解: 5
要点: 低栄養の高齢者を選び出して行う個別の訪問相談は、高リスク者への働きかけにあたる。
この設問は集団全体への働きかけと高リスク者への働きかけの区別を問う。低栄養と判定された高齢者を選び出し、自宅を訪問して個別に相談に応じる取り組みは、リスクの高い人を特定して集中的に介入する方法にあたる。これに対し集団全体を対象とする方法は、危険因子の分布そのものを望ましい方向へずらすことをねらい、対象を絞らず環境や情報に広く働きかける点で性質が異なる。
この問題に出てくる用語
同じ回の前後の問題
- 第40回 午後 問150: 行政栄養士が行う発災前および発災後における栄養・食生活支援に関する記述である。誤っているのはどれか。
- 第40回 午後 問152: 特定健康診査・特定保健指導の実施に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
公衆栄養学の他の問題
- 第40回 午後 問152: 特定健康診査・特定保健指導の実施に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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- 第38回 午後 問141: 栄養士法に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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