疾患の治療に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち

1 C型肝炎に対する抗ウイルス療法は、原因療法である。
2 急性胆のう炎に対する胆のう摘出術は、保存療法である。

なぜ違う: 胆のう摘出は外科的治療であり、手術を行わない保存療法とは区別する。

3 早期胃がんに対する手術療法は、対症療法である。

なぜ違う: 早期胃がんの病変を除去する手術は根治を目的とし、単に症状を和らげる対症療法ではない。

4 輸血療法の後に、交差適合試験が実施される。

なぜ違う: 交差適合試験は、輸血前に適合性を確認するために行う。

5 生体腎移植は、わが国では禁止されている。

なぜ違う: 生体腎移植は日本でも行われている。

正解: 1

要点: 原因療法は疾病を起こした原因そのものに働きかける治療である。

原因療法は疾病を起こした原因そのものに働きかける治療である。C型肝炎ウイルスを排除する抗ウイルス療法は、病因に直接働く原因療法である。

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出典:第38回管理栄養士国家試験(午前の部) 問23/厚生労働省ウェブサイト(政府標準利用規約(第2.0版)) 出典資料: 第38回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)