加齢・疾患に伴う変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち

1 テロメアは、細胞分裂を繰り返すと長くなる。

なぜ違う: テロメアは一般に細胞分裂を重ねると短縮する。

2 肉芽組織は、線維芽細胞に富んでいる。
3 良性腫瘍は、悪性腫瘍に比べて細胞の分化度が低い。

なぜ違う: 良性腫瘍は一般に悪性腫瘍より分化度が高く、元の組織の特徴を保つ。

4 上皮性の悪性腫瘍は、肉腫と呼ばれる。

なぜ違う: 上皮性の悪性腫瘍は癌腫と呼ぶ。肉腫は非上皮性の悪性腫瘍である。

5 脳死では、自発呼吸がみられる。

なぜ違う: 脳死では脳幹機能も失われ、自発呼吸は認められない。

正解: 2

肉芽組織は創傷治癒の過程で形成され、新生毛細血管と線維芽細胞に富む。線維芽細胞が細胞外基質を産生し修復を進める。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午前の部) 問22/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)