運動器系の構造と機能に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち

1 骨の主な有機質成分は、ケラチンである。

なぜ違う: 骨の主な有機質はⅠ型コラーゲンである。

2 骨吸収は、骨芽細胞によって行われる。

なぜ違う: 骨吸収を担うのは破骨細胞。骨芽細胞は骨形成を担う。

3 関節液は、ヒアルロン酸を含む。
4 骨格筋のうち、速筋は遅筋に比べてミオグロビンを多く含む。

なぜ違う: ミオグロビンは酸化的代謝に優れる遅筋に多い。

5 筋原線維の主な構成成分は、コラーゲンである。

なぜ違う: 筋原線維の主な収縮たんぱく質はアクチンとミオシンである。

正解: 3

要点: 関節液は関節の摩擦を減らし、関節軟骨へ栄養を届ける役割をもつ。

関節液は関節の摩擦を減らし、関節軟骨へ栄養を届ける役割をもつ。関節液中のヒアルロン酸は粘弾性や潤滑作用に寄与する。

関連キーワード: 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち

同じ回の前後の問題

人体の構造と機能及び疾病の成り立ちの他の問題

アプリで弱点分析つきの演習ができます

App Store

管理栄養士国家試験の学習アプリ(管理栄養士国試トレ)

出典:第38回管理栄養士国家試験(午前の部) 問35/厚生労働省ウェブサイト(政府標準利用規約(第2.0版)) 出典資料: 第38回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)