アレルギー反応の分類とその疾患および検査の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
1 Ⅰ型 ── 接触性皮膚炎
2 Ⅱ型 ── 自己免疫性溶血性貧血
3 Ⅲ型 ── バセドウ病
4 Ⅲ型 ── ツベルクリン反応
5 Ⅳ型 ── 気管支喘息
正解: 2
要点: 自己免疫性溶血性貧血は、赤血球に対する自己抗体が細胞を壊す細胞傷害型のアレルギーである。
細胞傷害型のアレルギー反応は、細胞表面の抗原に抗体が結合し、補体の活性化や貪食細胞・NK細胞の作用によって標的細胞が破壊される機序をとる。自己免疫性溶血性貧血では自己の赤血球膜成分に対する抗体が赤血球に結合し、脾臓などで破壊されて貧血を来すため、この型に分類される。
同じ回の前後の問題
人体の構造と機能及び疾病の成り立ちの他の問題
- 第40回 午前 問41: 膠原病・自己免疫疾患に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第40回 午前 問42: 感染症に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第38回 午前 問17: ヒトの細胞に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第38回 午前 問18: アミノ酸、たんぱく質および脂質に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第38回 午前 問19: 生体エネルギー源と代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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