骨粗鬆症に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち

1 男性に多い。

なぜ違う: 骨粗鬆症は閉経後の女性に多い。

2 類骨が増加する。

なぜ違う: 類骨の増加・石灰化障害が問題となるのは骨軟化症であり、骨粗鬆症は骨量が減少する。

3 脆弱性骨折がない時の診断基準は、骨密度が若年成人平均値(YAM)の60%未満である。

なぜ違う: 脆弱性骨折がない場合の原発性骨粗鬆症の基準はYAMの70%以下などであり、60%未満ではない。

4 小児に発症した骨粗鬆症をくる病という。

なぜ違う: くる病は小児の骨の石灰化障害であり、小児の骨粗鬆症と同義ではない。

5 糖質コルチコイド過剰により発症する。

正解: 5

糖質コルチコイドの過剰は骨形成抑制などを介して骨量を減らし、続発性骨粗鬆症の原因となる。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午前の部) 問37/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)