減量が必要な女性に対し、動機づけ面接を用いたカウンセリングを行った。アンビバレンスを示す女性の発言として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

栄養教育論

1 飲み会に誘われると嬉しいですし、付き合いもあるので断るのは難しいです。

なぜ違う: 断りにくさという維持側の理由が述べられており、変えたい気持ちとの両立は明示されていない。

2 家族に協力してもらいながら食事制限に取り組んで、体重を減らしたいと思います。

なぜ違う: 減量に取り組みたいという変化への意思を表している。

3 食事制限はストレスがたまるので、暴飲暴食してしまうかもしれないです。

なぜ違う: 食事制限による不利益への懸念を表している。

4 お菓子の量を減らした方が良いと思いますが、お菓子が好きなので我慢するのは難しいです。
5 お菓子作りは一番の趣味なので、やめられないです。

なぜ違う: 趣味をやめられないという維持の理由であり、変化への思いは明示されていない。

正解: 4

アンビバレンスは、変えたい気持ちと変えたくない気持ちが同時にある状態である。「減らした方がよい」と「我慢は難しい」が併存する発言が該当する。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午後の部) 問101/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午後の部)(国立国会図書館WARP保存版)