若い世代の魚離れが進んでいる漁港のある町で、子育て中の保護者を対象に魚食推進の食育プログラムを計画した。プリシード・プロシードモデルの項目とアセスメント内容の組合せとして、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

栄養教育論

1 行動とライフスタイル ── 漁港から魚類を安価で入手できる方法を知っている者の割合

なぜ違う: 入手方法を知っているかは知識という準備要因に関係する。

2 環境 ── 家庭で魚料理を作る頻度

なぜ違う: 家庭で魚料理を作る頻度は行動・ライフスタイルに該当する。

3 準備要因 ── 魚の調理を面倒と思わない者の割合
4 強化要因 ── 地域のスーパーマーケットにおける魚類の販売状況

なぜ違う: 店舗での魚の販売状況は食物へのアクセスを左右する環境・実現要因に関係し、他者からの賞賛などの強化要因ではない。

5 実現要因 ── 地場産の魚類の名前を知っている者の割合

なぜ違う: 魚の名前を知っていることは知識であり、準備要因に該当する。

正解: 3

調理を面倒と思わないという態度は、行動を起こす前提となる準備要因である。知識・信念・態度などがこの区分に入る。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: 栄養教育論

同じ回の前後の問題

栄養教育論の他の問題

アプリで弱点分析つきの演習ができます

App Store

管理栄養士国家試験の学習アプリ(管理栄養士国試トレ)

出典:第39回管理栄養士国家試験(午後の部) 問106/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午後の部)(国立国会図書館WARP保存版)