膠原病・自己免疫疾患に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
1 全身性エリテマトーデスは、日光浴で軽快する。
2 関節リウマチは、加齢に伴い寛解する。
3 強皮症では、消化管蠕動運動が亢進する。
4 皮膚筋炎は、悪性腫瘍を合併しやすい。
5 シェーグレン症候群では、唾液分泌が亢進する。
正解: 4
要点: 皮膚筋炎は内臓の悪性腫瘍を合併しやすく、診断時には腫瘍の検索が併せて行われる疾患である。
皮膚筋炎は特徴的な皮疹と体幹に近い部位の筋力低下を示す炎症性の筋疾患で、とくに中高年での発症例では内臓の悪性腫瘍を合併する頻度が高いことが知られている。腫瘍随伴症候群として現れることがあるため、診断時および経過中に画像検査や内視鏡による悪性腫瘍の検索が行われる点が論点である。
同じ回の前後の問題
- 第40回 午前 問40: アレルギー反応の分類とその疾患および検査の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第40回 午前 問42: 感染症に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
人体の構造と機能及び疾病の成り立ちの他の問題
- 第40回 午前 問42: 感染症に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第38回 午前 問17: ヒトの細胞に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第38回 午前 問18: アミノ酸、たんぱく質および脂質に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第38回 午前 問19: 生体エネルギー源と代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第38回 午前 問20: アミノ酸、糖質および脂質の代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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