感染症に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
1 梅毒は、寄生虫感染症である。
2 マイコプラズマ肺炎は、ウイルス感染症である。
3 ニューモシスチス肺炎は、日和見感染症である。
4 結核は、新興感染症である。
5 風疹は、再興感染症である。
正解: 3
要点: ニューモシスチス肺炎は、免疫機能が低下したときに発症する代表的な日和見感染症である。
日和見感染症とは、健常者では発症しない弱毒の病原体が、免疫機能の低下した宿主で感染症を起こすものをいう。ニューモシスチス・イロベチイは真菌で、後天性免疫不全症候群や免疫抑制薬・抗がん薬の使用などで細胞性免疫が低下した状態のときに肺炎を起こすため、日和見感染症の代表例として扱われる。
同じ回の前後の問題
人体の構造と機能及び疾病の成り立ちの他の問題
- 第38回 午前 問17: ヒトの細胞に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第38回 午前 問18: アミノ酸、たんぱく質および脂質に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第38回 午前 問19: 生体エネルギー源と代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第38回 午前 問20: アミノ酸、糖質および脂質の代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第38回 午前 問21: 情報伝達物質に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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