レプチンに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

基礎栄養学

1 主に線維芽細胞から分泌される。

なぜ違う: 主な分泌細胞は白色脂肪細胞である。

2 肥満者では、血中濃度が低下している。

なぜ違う: 一般的な肥満では脂肪量に応じ血中レプチン濃度が高くなる。

3 エネルギー消費を抑制する。

なぜ違う: レプチンはエネルギー消費を促進する方向に作用する。

4 摂食を促進する。

なぜ違う: レプチンは摂食を抑える作用をもつ。

5 体脂肪率が上昇すると、レプチン抵抗性が増大する。

正解: 5

要点: 肥満ではレプチンが増えていても、食欲を抑える作用が十分に伝わらないことがある。

肥満ではレプチンが増えていても、食欲を抑える作用が十分に伝わらないことがある。体脂肪が増えるとレプチンの作用に対する抵抗性が増し、濃度が高くても作用が弱まることがある。

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出典:第38回管理栄養士国家試験(午前の部) 問69/厚生労働省ウェブサイト(政府標準利用規約(第2.0版)) 出典資料: 第38回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)