空腹時と比べたときの食後の糖質代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

基礎栄養学

1 骨格筋への血中グルコースの取り込みが抑制される。

なぜ違う: 食後にはインスリンが増え、骨格筋へのグルコース取り込みは促進される。

2 肝臓グリコーゲンの合成が抑制される。

なぜ違う: 食後には肝グリコーゲンの合成が促進される。

3 グルコースからの脂肪酸の合成が亢進する。
4 乳酸からのグルコースの合成が亢進する。

なぜ違う: 乳酸からグルコースをつくる糖新生は、食後には抑制される。

5 アラニンからのグルコースの合成が亢進する。

なぜ違う: アラニンからの糖新生も、食後のインスリン作用で抑制される。

正解: 3

食後はグルコース供給とインスリン作用が増し、余剰の糖から脂肪酸を合成してエネルギーを蓄える方向に代謝が進む。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午前の部) 問72/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)