運動・スポーツと栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

応用栄養学

1 グリコーゲンローディングは、瞬発力を必要とする短時間の競技に適している。

なぜ違う: グリコーゲンローディングは長時間の持久性競技に適する。

2 運動後のたんぱく質と炭水化物の摂取は、筋損傷の回復に効果的である。
3 溶血性貧血の主な原因は、銅の摂取不足である。

なぜ違う: スポーツでの溶血には足底の衝撃などが関わり、主因を銅不足とするのは不適切である。

4 瞬発力を必要とする短時間の競技直前には、高脂肪食を摂取する。

なぜ違う: 高脂肪食は消化に時間がかかり、競技直前の摂取には適さない。

5 女性アスリートの3主徴は、葉酸の十分な摂取により予防できる。

なぜ違う: 女性アスリートの3主徴は利用可能エネルギー不足、月経異常、骨密度低下の関係であり、葉酸のみでは予防できない。

正解: 2

要点: 運動後は筋たんぱく質の修復と、消費したグリコーゲンの補充を支える栄養摂取が重要である。

運動後は筋たんぱく質の修復と、消費したグリコーゲンの補充を支える栄養摂取が重要である。たんぱく質は筋の修復・合成を、炭水化物はエネルギーとグリコーゲン補充を支えるため、併せた摂取が回復に役立つ。

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出典:第38回管理栄養士国家試験(午前の部) 問96/厚生労働省ウェブサイト(政府標準利用規約(第2.0版)) 出典資料: 第38回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)