骨格筋の生理的特徴に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

応用栄養学

1 遅筋は、速筋より無酸素運動に適している。

なぜ違う: 無酸素的な短時間・高強度運動に適するのは速筋である。

2 遅筋は、速筋よりトリグリセリド含量が少ない。

なぜ違う: 遅筋は脂質を燃料に使う能力が高く、筋内トリグリセリドが多い。

3 遅筋は、速筋よりグリコーゲン含量が多い。

なぜ違う: グリコーゲンは解糖系に優れる速筋に多い。

4 遅筋は、速筋よりミトコンドリアに富む。
5 遅筋は、速筋より疲労しやすい。

なぜ違う: 遅筋は速筋より疲労しにくい。

正解: 4

要点: 遅筋は酸素を使う代謝に適した構造をもち、持続的な運動で働く。

遅筋は酸素を使う代謝に適した構造をもち、持続的な運動で働く。遅筋にはミトコンドリアが多く、酸化的リン酸化でATPを供給する。

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出典:第38回管理栄養士国家試験(午前の部) 問95/厚生労働省ウェブサイト(政府標準利用規約(第2.0版)) 出典資料: 第38回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)