汎(全身)適応症候群に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

応用栄養学

1 警告反応期のショック相では、血圧が低下する。
2 警告反応期の反ショック相では、血糖値が低下する。

なぜ違う: 反ショック相では交感神経・副腎系の作用などで血糖値が上昇する。

3 抵抗期では、基礎代謝が低下する。

なぜ違う: 抵抗期ではストレスに適応するため代謝が亢進する。

4 疲はい期では、副腎皮質の機能が亢進する。

なぜ違う: 疲はい期は適応力が失われ、副腎皮質機能も低下する。

5 疲はい期では、体温が上昇する。

なぜ違う: 疲はい期には防御機能が低下し、体温は低下する方向に向かう。

正解: 1

警告反応期のショック相では、ストレスに対する初期の反応として血圧や体温の低下がみられる。その後の反ショック相では防御反応が立ち上がる。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午前の部) 問97/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)