社員食堂に勤務する管理栄養士が、減塩メニューの利用者を増やすために、ナッジを活用するフレームワークである「EAST」の「T:Timely(タイムリー)」を用いた取組を考えた。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

栄養教育論

1 減塩メニューを、「数量限定」と書いて販売する。

なぜ違う: 数量限定で関心を引く働きかけはAttractiveに対応する。

2 減塩メニューに、「みんなに選ばれています。」と書かれたPOPをつける。

なぜ違う: 他者の選択を示す働きかけはSocialに対応する。

3 健診の案内に合わせて、減塩メニューのキャンペーンを打つ。
4 単品メニューは変えずに、日替わり定食の主菜だけを減塩メニューにする。

なぜ違う: 定食に組み込んで選びやすくする方法はEasyに近い。

5 全てのメニューを、減塩メニューにする。

なぜ違う: 選択肢を全面的に制限する方法は、自由な選択を残すナッジの特徴から外れる。

正解: 3

要点: EASTのTimelyは、本人が行動を見直しやすい適切な時機に働きかけることである。

EASTのTimelyは、本人が行動を見直しやすい適切な時機に働きかけることである。健診で健康への関心が高まる時期に案内するため、Timelyの考え方に合う。

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出典:第38回管理栄養士国家試験(午後の部) 問105/厚生労働省ウェブサイト(政府標準利用規約(第2.0版)) 出典資料: 第38回管理栄養士国家試験 試験問題(午後の部)(国立国会図書館WARP保存版)