72歳、男性。COPDの外来患者。独居。体重41 kg、BMI 16.0 kg/m²。間接熱量計による安静時エネルギー消費量1, 050 kcal/日。外来栄養食事指導を行うこととなり、1日の栄養摂取量を評価したところ、エネルギー1,350 kcal、たんぱく質45 gであった。食事は毎食コンビニエンスストアで購入している。この男性に、補食として1品追加購入するよう指導した。補食の例として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

臨床栄養学

1 即席春雨スープ(1個、調理後約200 g)

なぜ違う: 春雨スープは主に糖質と水分で、十分なエネルギー・たんぱく質補給に向かない。

2 フライドポテト(100 g入り)

なぜ違う: フライドポテトはエネルギーを補えるが、たんぱく質は少ない。

3 カスタードシュークリーム(1個100 g)
4 レモンシャーベット(1個200 g)

なぜ違う: シャーベットは主に糖質で、たんぱく質補給に乏しい。

5 ところてん(1個150 g)

なぜ違う: ところてんは低エネルギーで、低体重患者の補食として適さない。

正解: 3

要点: 低体重のCOPD患者では、少量でもエネルギーとたんぱく質を補える間食が役立つ。

低体重のCOPD患者では、少量でもエネルギーとたんぱく質を補える間食が役立つ。カスタードシュークリームは卵や乳を含み、少ない量でエネルギーとたんぱく質を補いやすい。

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出典:第38回管理栄養士国家試験(午後の部) 問133/厚生労働省ウェブサイト(政府標準利用規約(第2.0版)) 出典資料: 第38回管理栄養士国家試験 試験問題(午後の部)(国立国会図書館WARP保存版)