肝疾患に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち

1 A型肝炎は、血液感染が最も多い。

なぜ違う: A型肝炎は主に汚染された食品や水から経口感染する。

2 B型肝炎ウイルスは、RNAウイルスである。

なぜ違う: B型肝炎ウイルスはDNAウイルスである。

3 肝硬変では、プロトロンビン時間が短縮する。

なぜ違う: 肝硬変では凝固因子の合成低下によりプロトロンビン時間が延長する。

4 肝硬変では、血中コリンエステラーゼ値が上昇する。

なぜ違う: 肝臓の合成能が低下すると血中コリンエステラーゼ値は低下する。

5 NASHでは、肝の線維化がみられる。

正解: 5

NASHは脂肪蓄積に加え炎症や肝細胞障害を伴い、肝線維化から肝硬変へ進行することがある。設問は当時の疾患名称による。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午前の部) 問27/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)