A群β溶血性連鎖球菌感染を契機とする急性糸球体腎炎に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち

1 高齢者に多い。

なぜ違う: 溶連菌感染後急性糸球体腎炎は小児に多い。

2 感染後1~3日で発症する。

なぜ違う: 感染から腎炎発症まで通常1~3週間程度の潜伏期間がある。

3 高血圧を引き起こす。
4 血清中の補体価は上昇する。

なぜ違う: 補体は免疫反応で消費され、血清補体価が低下する。

5 半数以上は慢性化する。

なぜ違う: 多くは回復し、半数以上が慢性化するわけではない。

正解: 3

糸球体の炎症によって塩分・水分の排泄が低下し、循環血液量が増えるため、高血圧や浮腫を起こす。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午前の部) 問31/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)