パーキンソン病に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち

1 主な責任病巣は側頭葉である。

なぜ違う: 主な病変は中脳黒質のドーパミン神経であり、側頭葉ではない。

2 脳内のドーパミンが増加している。

なぜ違う: 黒質の神経細胞の減少により、線条体のドーパミンは減少する。

3 まだら認知症がみられる。

なぜ違う: まだらな認知機能障害は血管性認知症などで特徴的にみられ、パーキンソン病の代表的説明ではない。

4 四肢の筋肉は弛緩する。

なぜ違う: 筋強剛がみられ、筋肉が弛緩するという説明は適切でない。

5 便秘をきたす。

正解: 5

パーキンソン病では運動症状だけでなく自律神経症状もみられ、腸の運動低下などにより便秘を来す。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午前の部) 問33/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)