妊娠期の母体の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

応用栄養学

1 循環血液量は、減少する。

なぜ違う: 妊娠期は胎盤や胎児への供給のため循環血液量が増加する。

2 基礎代謝は、低下する。

なぜ違う: 妊娠期には母体・胎児の代謝により基礎代謝が増加する。

3 たんぱく質の同化は、抑制される。

なぜ違う: 胎児や母体組織の成長のため、たんぱく質の同化が促進される。

4 血清総コレステロール値は、低下する。

なぜ違う: 妊娠期には血清総コレステロール値は上昇する。

5 インスリン感受性は、低下する。

正解: 5

妊娠中期以降は胎盤ホルモンなどの作用によりインスリン感受性が低下し、母体の血糖を胎児へ供給しやすくする方向に変化する。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午前の部) 問87/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)