K女子高校で「やせ」をテーマとした食育を、全校生徒を対象に実施することになった。効果的な実施方法として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。

栄養教育論

1 養護教諭が、過度なダイエット行動の危険性について動画を作成し、視聴を勧める。

なぜ違う: 動画視聴は受け身の学習になりやすく、生徒が参加して考える機会が弱い。

2 教育委員会の栄養教諭が、簡易な食事記録用紙を作成し、生徒に配布する。

なぜ違う: 記録用紙の配布だけでは記録の実施や振り返りにつながる支援が不足する。

3 家庭科クラブの生徒が、家庭科教員のレクチャーを含めたワークショップを企画し実施する。
4 生徒会が、やせ防止に関するポスターコンテストを開催し、入賞作品を食堂に掲示する。

なぜ違う: ポスター掲示は関心を引く手段だが、参加型ワークショップに比べて理解を深める機会が限られる。

正解: 3

生徒が企画に関わり、教員からの正確な情報と参加型の学習を組み合わせることで、当事者の関心と理解を高めやすい。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午後の部) 問109/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午後の部)(国立国会図書館WARP保存版)