重度嚥下障害患者の直接訓練で用いる食品である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

臨床栄養学

1 麦茶

なぜ違う: 麦茶のような低粘度の液体は速く流れ、重度嚥下障害では誤嚥しやすい。

2 とろみ茶
3 おもゆ

なぜ違う: おもゆは粘度が低く、誤嚥しやすい。

4 よく潰したバナナ

なぜ違う: 潰したバナナは付着性があり、重度の障害に対する開始食品としては適しにくい。

5 絹ごし豆腐

なぜ違う: 絹ごし豆腐は口腔内で崩れ、水分も分離し得るため、とろみ茶より扱いが難しい。

正解: 2

とろみ茶は流速を抑え、まとまりを保ちやすくするため、選択肢の中で重度嚥下障害の直接訓練に適する。とろみの程度は嚥下評価に合わせる。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午後の部) 問135/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午後の部)(国立国会図書館WARP保存版)