世界の健康・栄養問題の現状と課題に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

公衆栄養学

1 死亡者数は、NCDsによるものが最も多い。
2 COVID-19は、NCDsに分類される。

なぜ違う: COVID-19は感染症であり、非感染性疾患NCDsではない。

3 2000年以降、低中所得国のNCDsによる死亡者数は、減少傾向にある。

なぜ違う: 低中所得国でもNCDsによる死亡の負担は大きく、2000年以降の死亡者数が減少傾向という説明ではない。

4 主要先進国(G7)においては、過去20年で成人の肥満者の割合が減少している。

なぜ違う: 主要先進国でも肥満は重要な課題で、G7全体が成人肥満割合を減らしているわけではない。

5 日本におけるナトリウム摂取量は、北アメリカに比べて少ない。

なぜ違う: 日本のナトリウム摂取は北アメリカより少ないという記述は、試験時点の国際比較に合わない。

正解: 1

第39回試験が参照する世界の死因では、心血管疾患、がん、糖尿病などの非感染性疾患NCDsが大きな割合を占め、死亡者数も最も多い。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午後の部) 問140/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午後の部)(国立国会図書館WARP保存版)