調味料に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

食べ物と健康

1 グラニュー糖の甘味度は、温度が低くなるほど高くなる。

なぜ違う: 低温で甘味が強くなる代表は果糖。ショ糖であるグラニュー糖の説明として不適切である。

2 減塩しょうゆの食塩濃度は、約16%である。

なぜ違う: 約16%は一般的な濃口しょうゆの食塩濃度で、減塩しょうゆはこれより低い。

3 醸造酢は、酢酸を水で希釈して調味したものである。

なぜ違う: 醸造酢は酢酸発酵を利用して造る。酢酸を希釈して調味したものは合成酢に当たる。

4 みその麹歩合は、大豆量から麹量を差し引いた値である。

なぜ違う: 麹歩合は大豆量に対する麹原料量の比を表す。差し引いた量ではない。

5 5' グアニル酸ナトリウムは、核酸系のうま味物質である。

正解: 5

要点: うま味物質にはグルタミン酸などのアミノ酸系と、グアニル酸などの核酸系がある。

うま味物質にはグルタミン酸などのアミノ酸系と、グアニル酸などの核酸系がある。5′-グアニル酸ナトリウムは核酸系うま味物質で、グルタミン酸とのうま味の相乗作用がある。

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出典:第38回管理栄養士国家試験(午前の部) 問46/厚生労働省ウェブサイト(政府標準利用規約(第2.0版)) 出典資料: 第38回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)