細菌性食中毒に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
1 黄色ブドウ球菌は、ベロ毒素を産生する。
2 ボツリヌス菌は、偏性嫌気性菌である。
3 カンピロバクターによる食中毒は、主に煮込み料理で発生する。
4 腸管出血性大腸菌による食中毒の潜伏期間は、3 〜 8時間程度である。
5 わが国におけるセレウス菌による食中毒は、主に下痢型である。
正解: 2
要点: ボツリヌス菌は酸素の少ない条件で増殖する芽胞形成菌で、強い神経毒素を産生する。
ボツリヌス菌は酸素の少ない条件で増殖する芽胞形成菌で、強い神経毒素を産生する。ボツリヌス菌は偏性嫌気性菌で、嫌気的な食品内部などが増殖条件となる。
この問題に出てくる用語
同じ回の前後の問題
食べ物と健康の他の問題
- 第38回 午前 問52: ノロウイルスとそれによる食中毒に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第38回 午前 問53: 食中毒の原因となる寄生虫と、その原因食品の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第38回 午前 問54: 食品中の有害物質に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第38回 午前 問55: 食品添加物とその用途の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第38回 午前 問56: 食品表示基準に基づく一般用加工食品の表示に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
アプリで弱点分析つきの演習ができます