脳梗塞の入院患者。ワルファリンによる薬物治療が開始となり、併せて栄養食事指導を行うことになった。薬物との相互作用の観点から注意すべき食品として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

臨床栄養学

1 みかん

なぜ違う: みかんは、この薬とのビタミンKを介した相互作用で特に避ける食品には当たらない。

2 カリフラワー

なぜ違う: 通常のカリフラワー摂取より、濃縮して多量のビタミンKをとりやすい青汁が注意対象となる。

3 牛乳

なぜ違う: 牛乳はこの選択肢の中で最も注意すべき相互作用食品ではない。

4 コーヒー

なぜ違う: コーヒーはビタミンKによる作用減弱の代表的な食品ではない。

5 青汁

正解: 5

要点: ワルファリンはビタミンKの作用に拮抗するため、ビタミンKの多い特定の食品に注意が必要である。

ワルファリンはビタミンKの作用に拮抗するため、ビタミンKの多い特定の食品に注意が必要である。青汁の多量のビタミンKによりワルファリンの抗凝固作用が弱まるおそれがある。納豆・クロレラとともに摂取を避けるよう指導される。

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出典:第38回管理栄養士国家試験(午後の部) 問127/厚生労働省ウェブサイト(政府標準利用規約(第2.0版)) 出典資料: 第38回管理栄養士国家試験 試験問題(午後の部)(国立国会図書館WARP保存版)