食品の嗜好成分に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
1 すいかの果肉の赤色色素は、ピペリンである。
2 わかめの緑色色素は、フコキサンチンである。
3 はまぐりのうま味成分は、クロロゲン酸である。
4 チョコレートの苦味成分は、テオブロミンである。
5 とうがらしの辛味成分は、クルクミンである。
正解: 4
要点: チョコレートの苦味は、カカオ豆由来のアルカロイドであるテオブロミンによるものである。
カカオ豆にはカフェインと類似した構造をもつプリンアルカロイドのテオブロミンが含まれ、チョコレートやココアの特徴的な苦味の主体となっている。嗜好成分の設問では、色・味・香りそれぞれについて成分名と由来する食品の対応が問われるため、成分と食品を一対一で結び付けて整理しておく必要がある。
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