消化酵素に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
1 α─アミラーゼは、α─1,4グリコシド結合を分解する。
2 ペプシノーゲンは、壁細胞から分泌される。
3 キモトリプシンは、トリプシンのチモーゲンである。
4 膵リパーゼは、ランゲルハンス島から分泌される。
5 カルボキシペプチダーゼは、エンド型酵素である。
正解: 1
要点: 唾液や膵液のアミラーゼは、デンプンの直鎖をつくるα─1,4結合を切る酵素である。
α─アミラーゼは唾液腺と膵臓から分泌され、デンプンやグリコーゲンの直鎖部分をつくるα─1,4グリコシド結合を内部から加水分解する。その結果マルトースやデキストリンが生じ、最終的に小腸の膜消化酵素によって単糖まで分解されて吸収される。分枝部のα─1,6結合は切れず限界デキストリンが残る点も併せて押さえたい。
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