学校給食法に基づき、学校給食の運営に係る人件費を負担する者である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

給食経営管理論

1 児童生徒の保護者

なぜ違う: 保護者が負担するのは学校給食費として徴収される食材料費であり、調理員などの人件費は負担しない。人件費は学校を設置する者の負担である。

2 学校長

なぜ違う: 学校長は給食の実施責任者として日々の運営を管理する立場だが、法が定める経費の負担主体ではない。負担するのは学校を設置する者である。

3 教育長

なぜ違う: 教育長は教育委員会の事務を統括する職であって、法が定める経費の負担主体ではない。人件費を負担するのは学校を設置する者である。

4 学校の設置者
5 文部科学大臣

なぜ違う: 文部科学大臣は学校給食実施基準や衛生管理基準などを定める立場であり、個々の学校の人件費を負担する主体ではない。負担は設置者が担う。

正解: 4

要点: 学校給食法では、調理員の人件費など運営に要する経費は、学校を設置する者が負担すると定められています。

学校給食法は経費の負担区分を定めており、給食の実施に必要な施設・設備費と、給食の運営に要する経費のうち人件費など政令で定めるものは、学校を設置する者が負担すると規定している。市町村立学校なら市町村が設置者にあたる。一方で、それ以外の経費である食材料費は児童生徒の保護者が負担する仕組みで、給食費として徴収されるのが通例である。

関連キーワード: 学校給食法・経費負担・設置者

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出典:第40回管理栄養士国家試験(午後の部) 問154/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第40回管理栄養士国家試験 試験問題(午後の部)