食品表示基準に基づく一般用加工食品の表示に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

食べ物と健康

1 100 g当たりの熱量が25 kcalの場合は、「0」と表示することができる。

なぜ違う: 熱量の0表示は100 gまたは100 mL当たり5 kcal未満という基準で、25 kcalでは満たさない。

2 たんぱく質は、「低い旨」の強調表示に関する基準値がある。

なぜ違う: たんぱく質は高い旨や含む旨の基準があるが、低い旨の基準対象ではない。

3 飽和脂肪酸の量の表示は、推奨されている。
4 食品添加物は、使用量が少ない順に表示しなくてはならない。

なぜ違う: 食品添加物は原則として重量割合の高い順に表示する。

5 大豆を原材料に含む場合は、アレルゲンとしての表示が義務づけられている。

なぜ違う: 大豆は出題当時、特定原材料に準ずるものとして表示が推奨される対象で、義務対象ではない。

正解: 3

要点: 栄養成分表示には義務表示と推奨表示があり、飽和脂肪酸は推奨表示の対象である。

栄養成分表示には義務表示と推奨表示があり、飽和脂肪酸は推奨表示の対象である。飽和脂肪酸は食物繊維とともに栄養成分表示が推奨されている。

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出典:第38回管理栄養士国家試験(午前の部) 問56/厚生労働省ウェブサイト(政府標準利用規約(第2.0版)) 出典資料: 第38回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)