自然毒食中毒に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

食べ物と健康

1 テトロドトキシンは、煮沸処理により無毒化される。

なぜ違う: テトロドトキシンは通常の煮沸では十分に分解されず、無毒化できない。

2 トリカブトによる食中毒の原因物質は、リコリンである。

なぜ違う: トリカブトの毒はアコニチン類である。リコリンはスイセンなどに含まれる。

3 じゃがいもによる食中毒の原因物質は、リナマリンである。

なぜ違う: じゃがいもの毒はソラニンやチャコニンなどのグリコアルカロイドである。

4 イヌサフランによる食中毒の原因物質は、イルジンSである。

なぜ違う: イヌサフランの毒はコルヒチンである。イルジンSはツキヨタケに含まれる。

5 シガテラ中毒の主症状は、ドライアイスセンセーションである。

正解: 5

シガテラ中毒では、冷たいものに触れると痛みや異常な感覚が生じるドライアイスセンセーションが特徴的である。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午前の部) 問51/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)