揚げ物の調理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

食べ物と健康

1 揚げ物に用いる油の比熱は、水の約2倍である。

なぜ違う: 油の比熱は水の約半分であり、2倍ではない。

2 150℃程度の揚げ油では、天ぷら衣はすぐに浮き広がる。

なぜ違う: 150℃程度では衣は底近くまで沈んでから浮く。すぐ浮き広がるのはより高温の場合である。

3 魚介の天ぷらの揚げ油の適温は、ドーナッツよりも高い。
4 フライドポテトの揚げ油の適温は、200℃程度である。

なぜ違う: フライドポテトは一般に160~180℃程度で揚げ、200℃は高すぎる。

5 ポテトチップスの吸油率は、かき揚げよりも高い。

なぜ違う: 吸油率は衣や形状に影響される。衣を多く使うかき揚げの方が一般にポテトチップスより高い。

正解: 3

魚介の天ぷらは短時間で火を通すため、ドーナッツより高めの油温が適する。ドーナッツは内部まで加熱するためやや低めにする。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午前の部) 問65/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)