経腸栄養法の適応となる疾患および病態として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。
1 ショック
2 嚥下障害
3 消化管穿孔
4 腸閉塞
5 汎発性腹膜炎
正解: 2
要点: 消化管が機能していれば使うのが原則であり、嚥下障害は経腸栄養のよい適応となる病態である。
経腸栄養は、消化管の機能が保たれていて経口摂取だけでは必要量を満たせない場合に選択する。嚥下障害では飲み込みの過程に問題があるものの、消化と吸収の能力は保たれているため、経鼻胃管や胃瘻から栄養剤を投与すれば安全に必要量を確保できる。腸管を使うことには、粘膜の萎縮や腸内細菌の体内への移行を防ぐ利点もある。
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