クックサーブ方式の保育所で、新メニューとして蒸し鶏とゆでもやしの和え物を提供することになった。この調理工程における衛生管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
1 もやしを、シンクに貯めた水で1回洗浄する。
2 同じ調理台で、加熱後のもやしの調味と、生の鶏肉をホテルパンに並べる作業を同時に行う。
3 スチームコンベクションで蒸した鶏肉の中心温度を1点測定し、加熱を終了する。
4 加熱後の鶏肉を、60分間で中心温度10℃付近まで冷却する。
5 冷却後の鶏肉ともやしを、手指に傷がないことを確認し、素手で和える。
正解: 4
要点: 加熱調理した食品は速やかに冷却を始め、60分以内に中心温度10℃付近まで下げるのが目安です。
大量調理施設衛生管理マニュアルは、加熱調理後に冷却する食品について、細菌が増殖しやすい温度帯の通過時間を短くするよう求めている。具体的には冷却を速やかに開始し、30分以内に中心温度を20℃付近、または60分以内に10℃付近まで下げることが目安とされる。ブラストチラーや冷水などを用い、冷却時間と温度を記録して管理する。
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