食品表示基準に基づく一般用加工食品の表示に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

食べ物と健康

1 脂質は、補給ができる旨の表示に関する基準値がある。

なぜ違う: 脂質には「補給できる旨」の栄養強調表示基準は設けられていない。

2 不飽和脂肪酸の量は、表示が推奨されている。

なぜ違う: 表示が推奨されるのは飽和脂肪酸や食物繊維であり、不飽和脂肪酸ではない。

3 食塩を使用していない場合は、ナトリウムの含有量にかかわらず食塩相当量を「0」と表示できる。

なぜ違う: 食塩を加えなくても食品由来のナトリウムを含む。0表示は定められた含有量基準による。

4 「甘さひかえめ」は、糖類が低減された旨の表示ではない。
5 大豆を原材料に含む場合は、アレルゲンとしての表示が義務づけられている。

なぜ違う: 第39回試験時点で大豆はアレルゲン表示が推奨される対象で、義務対象ではない。

正解: 4

「甘さひかえめ」は味覚に関する表現であり、それだけで糖類の含有量低減を示す栄養強調表示にはならない。

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出典:第39回管理栄養士国家試験(午前の部) 問57/厚生労働省ウェブサイト(公共データ利用規約(第1.0版)) 出典資料: 第39回管理栄養士国家試験 試験問題(午前の部)(国立国会図書館WARP保存版)